【教育版マインクラフト】4-1 ブロックのIDや名前を調べてみよう
この章から条件分岐を学んでいきます。まず条件分岐のためにはブロックIDや位置、変数などを知り、その条件によって処理を変えます。
慣れてくれば別なのですが、プログラムを作る前にまずは条件を変える値を知る必要があります。それらは丸い形のブロックとして用意されています。
以下はあくまで例です。この他に多くありますのでまずは動かしてみてください。画面左側のチャットウィンドウにブロックの名前やIDが表示されるはずです。
次はエージェントが隣接するブロックの種類を調べています。前後左右上下のブロックIDやブロック名を知ることができます。
たとえばエージェントの周りに以下のように金、ダイヤモンド、ガラス、エメラルドのブロックがあったとして、エージェントが左回りに金ブロックから順にブロック名やブロックIDを取得して表示します。
コード例はこのような形です。
結果は以下のようになります。
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教育版マインクラフト・プログラミング入門
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