【教育版マインクラフト】エージェントがブロックがあるかどうかを確かめるには

ブロックがあるかどうかを確かめる

今回は任意のブロックを置いておき、エージェントの前にそれらのブロックがあれば破壊し、左側に置いていきます。
この例では金、エメラルド、ダイヤモンドのブロックがエージェントによって左側に移されています。また何もなければそのまま前進します。

エージェントは上下左右前後の方向でブロックがあるかどうかを調べることができます。
今回はその仕組みを使い、エージェントの前方にブロックがあればそのブロックを壊して拾い、前進してからその左にブロックを置きなおしています。
エージェントのブロックのスロットに拾ったブロックが来るようにしておく必要はありますのでクリエイティブモードの時は注意しましょう。場合によってはブロックのスロットを指定する処理を加えてもよいでしょう。コードの例としては以下の通りでうｓ。

別の例、特定のブロックを探す

エージェントの左側を調べていき、金ブロック（41）があればそこで処理を止めるプログラムです。
これは線形探索の一種でプログラミングの基本の一つですのでこのパターンはしっかりマスターしましょう。

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教育版マインクラフト・プログラミング入門

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