受験・資格試験
情報オリンピック2024一次予選1回目終了につき
情報オリンピック2024年一次予選第1回に参加し、小学生が2名、中学生が2名、予選を通過しました。予選はC++やPythonなどスタンダードな言語のみならず日本語プログラミング言語などでも参加できます。今回はなでしこを使った解答例を付記しています。
第23回 日本情報オリンピック 一次予選突破!
当教室の生徒が情報オリンピックに挑戦しました。中学生3名が全員一次予選突破となりました。高校生のトップを決める大会ですので十分な成果だと思います。高校入試の内申点にも加点がありそうです。
情報Ⅰ基礎講座(中学・高校)がスタートします
2025年度から大学入試共通テストに情報Ⅰが導入されることに対して、高校生からは「実際に何をどう準備すればいいかわからない」という声が多く聞かれ、特にプログラミング問題に関しては、大手予備校の模試でも苦戦している状況です。さらに、推薦入試やAO入試を志向する中学生や高校1、2年生もこの問題から逃れられない現実があります。そこでさいたま市にあるプログラミング教室ツクリウムは、情報Ⅰの基礎講座を春から開始する予定です。この講座では、知識を問う教科学習に加えて、多くの人が苦戦するプログラミング問題やデータサイエンスの問題に焦点を当てる予定です。講座ではPythonを使用し、共通テスト用の言語やDNCLにも応用可能で、実際に役立つスキルも学べることを目指しています。
ChatGPTに聞く:長野県などIT教育が遅れている地域の中学生・高校生はプログラミングやAIをどう学ぶべきなのか?
ChatGPTに聞く:長野県などIT教育が遅れている地域の中学生・高校生はプログラミングやAIをどう学ぶべきなのか?
『ツクリウム』でも初心者用にPythonを使ったオンラインコースを開設しています。長野県のような遠隔地の方でも問題なく学べます。
高校の新教科「情報Ⅰ」の模試があったそうです。
大学入試の新教科の情報Ⅰの模試がありました。これによると平均点は46点と低く、特にプログラミングの問題で苦戦したそうです。ただ、実際に解いてみると、努力や練習をすれば解ける問題になっているように感じました。