【教育版マインクラフト】1-5 ブロックを1列に置いてみよう

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ブロックを1列に置くには?

皆さんこんにちは。さいたま市にあるプログラミング教室「ツクリウム」です。今回の記事は教育版マインクラフト(マインクラフト・エデュケーション)でエージェントを使いブロックを1列に置くプログラムについてです。

順次処理(「動きながら置く」を使うことで実現。基本的には置いていく場所には何もないのが前提。プレイヤーの位置からだと歩いた数と置く数が一致しないので東西南北のどこか1ブロック分移動してから移動する。この例だと最初にエージェントを元に戻していますが、次の命令でテレポートさせていますので必ずしも必要であるわけではありません。)

1列に置く

1列にブロックを置く

順次処理
(「動きながら置く」を使うことで実現)

基本的には置いていく場所には何もないのが前提。プレイヤーの位置からだと歩いた数と置く数が一致しないので東西南北のどこか1~数ブロック分を移動してから移動します。

この例だと最初にエージェントを元に戻していますが、次の命令でテレポートさせていますので必ずしも必要であるわけではありません。)

1列にブロックを置く2
1列にブロックを置く2

面を作る

ブロックで面を作るプログラム1

ちなみにこれをループ処理にすれば面が作ることができます。

ただし、右や左に移動するのを先にして、そのあとに戻るなど正しい順番にしないとエージェントが置いたブロックを壊して戻ってきてしまいます。

またプレイヤーの位置にも注意しましょう。プレイヤーがその場にいるとブロックを置けないことがあります。

ブロックで面を作るプログラム2
ブロックで面を作るプログラム2

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また当教室のマインクラフトコースはよくあるような既存の学びに対するカウンターカルチャーや逃避の場を志向するものではなく、教育版マインクラフトの特徴を活かしつつ高校の情報Ⅰや大学入試などメインストリームのしっかりとした学びにつながるものを志向するものです。決してその場その場をゲームで浪費する場ではないということを理解したうえで体験会にご参加ください。

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