【EV3 Classroom入門】7-12 超音波センサーの処理
みなさん、こんにちは。さいたま市のプログラミング教室「ツクリウム」です。
こちらはEV3 Classroomの入門記事になります(後継のSPIKEプライムやスクラッチにも役立つかと思いますので参考にしてみてください)。さて、今回のプログラムは超音波センサーに関するブロックの解説です。
7-12
(指定ポート)の超音波センサーの距離が(<、>、=、大きく変化)(X)、単位が(センチ、インチ)になるまで待つ処理
解説:超音波センサーの値が指定した条件になるまで待ちます。指定できるのは、~より小さい、~より大きい、等しい、大きく変化した、のどれかです。また単位はセンチかインチを指定できます。
この命令もも6-1、6-2、7-5、7-10などと同様にループ処理のために使われると思われます。超音波センサーの値がXcmより小さくなったら何らかの処理を行うことをよくあるためこうしたブロックがわざわざ作られたのでしょう。
こうしたブロックは便利な反面でEV3限定のスキルや命令というのも確かです。これらに頼らず他のプログラム言語にあるようなブロックだけで作る場合はどのようにするかを考えてみるのも上達のヒントになるかと思います。機会があれば挑戦してみましょう。
例:壁ぎわ5cmまで直進し、止まるプログラム
プログラムがスタートすると、
まっすぐに移動を続け、チョウオンパセンサーの値が5cmより小さくなるまで待ちます。
その後、移動を止めます(ブレーキ)。
そして、プログラムを終了します。
7-13
(指定ポート)の超音波センサーの距離が、指定条件(<、>、=)で、(X)単位(センチ、インチ)、かどうか取得
解説:超音波センサーの値が指定条件かどうかを真か偽で返します。指定できる条件は、~より小さい、~より大きい、等しい、です。また単位はセンチかインチかを指定できます。
例:踏切の遮断機など動く壁の有無を判断するプログラム
プログラムがスタートすると、
無限ループを繰り返します。
そして超音波センサーの値が10cmより小さくなるまで繰り返します。
内容は、
まっすぐ進む
です。
そして、移動をやめます。
次に、超音波センサーの値が25cmより大きくなるまで待ちます。
上の追加版。スタートとストップごとに音声を出すように処理を追加したもの。
7-14
(指定ポート)の超音波センサーの距離(センチ/インチ)を取得
解説:超音波センサーの値を取得します。なお単位はセンチかインチかを指定できます。
例:
プログラムがスタートすると、
無限ループを繰り返します。
内容は、
超音波センサーの値を表示する。
です。
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